若者が輝き活躍できる弘前を目指して
みんなで創る「大好きなまち弘前」

市議会議員を務めさせていただき、改めての思い

「言いにくいことも正直に、ハッキリと言う」是々非々の姿勢これが私の信念です。
市議会議員として立場を頂いて4年目になります。
選挙に挑戦すると決断してから、「実績も経験もない若者に何ができる」と沢山の批判をいただきました。
私自身、この4年を振り返ったとき、市議会議員の立場に実績や経験は必要ないと確信しています。
市議会議員に必要なのは「市民に寄り添い、直ぐに動く。言いにくいことでも相手のために正直に伝える」ことだと思います。
見えないところで政治をやるのではなく、見えているところで正々堂々と議論する、批判も受け入れる、これが大切だと考えます。
議会での一般質問も、ネットによる情報発信も情報公開も地域活動も全てが市議会議員として必要なことだと信じています。
これまでの私に対してどのように評価いただけるかわかりませんが、これからも今の気持ちを大切に前進していきます。生意気と思われることも多々あると思いますが、現場主義を貫き、若さを生かして直ぐに動き、柔軟な発想で未来を描きそれらを実現していくことをお約束いたします。今後ともご指導宜しくお願いします。
2022年12月5日　竹内博之

私の志

大学２年生の時、選挙権を得て初めて投票に行きました。当たり前だと思っていた選挙に、周りの友人達はほとんど行っていないことを知りとても残念に思いました。
それがきっかけで、学生団体「選挙へGO！！」を立ち上げ、若者と選挙、政治をつなぐ活動に打ち込みました。”未来を担う若者こそ政治に関心を持つべきだ ”という強い想いからです。
これが私の原点です。
卒業後は、地域経済から青森を元気にしたいという想いで、地方銀行に就職しました。
むつ支店、十和田支店で働き、まちの将来を本気で考え、行動する地域の方々に沢山接することが出来ました。そこから、まずは小さな声をあげ、自分事としてまちづくりに関わることで、共感が生まれ、地域は必ず変えられる、そう信じることが出来るようになりました。　一人一人は微力かもしれませんが、無力ではありません。生まれ育った弘前市も、若者の力で、新しいカタチに進化することが出来ると思います。
実績も経験もない、２８歳の私ですが、「若い人の声を弘前市政に届ける」、この思いは誰にも負けないと思っています。
若者が輝き、活躍できる弘前市をめざし、一緒に動き出しましょう。
​2019年7月30日　竹内博之